12月10日 - AsiaX
シンガポールのセントーサ島でカジノリゾートを経営する「リゾート・ワールド・セントーサ」は、最近取得した新しい土地に新しいカジノホテルを建設する計画のようです。
これは、現在セントーサ島で経営中の高級ホテル6施設だけでは、外国人観光客やマレーシアからくる旅行客の宿泊施設がまかなえないと判断したことによります。
なお、新ホテルが完成するのは2015年初めとのこと。
また、同社の親会社であるゲンティングループの会長によると、日本でのカジノ解禁による日本市場参入の機会も見ているようです。来年の末、あるいは2014年中頃までには、日本でのカジノ法案承認が実現するという見解をたてています。
( ※ 引用元:AsiaX )