2月8日 - Net IB News
「観光業はみんなの仕事」「庭園の中にある都市」をスローガンのもと、綿密な計画を立てて街作りをおこなってきたシンガポール。
カジノリゾートの成功もさることながら、今度は「マリーナ・ベイ・サンズ」の周辺に大規模な植物園を建設しているそうです。早ければ今年度の前半には完成するらしいですが、庭園の名称は「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」になるとのこと。
また、ファミリーに大人気の「ナイトサファリ」と同じような動物園である「リバーサファリ」も計画しているようです。
こちらは川をテーマにした、ボートの上から動物や植物を観光できるサファリパークです。
多民族が住居を構え、資源も面積も少ない国家ではありますが、アイデアを多用して創り上げてきたエンターテインメントはまさにシンガポールの財産と言えるのではないでしょうか?
( ※ 引用元:Net IB News )