12月6日(土) - マカオ新聞
マカオカジノの不調が報じられていますが、やはりギャンブラーの本心としては・・・
「活気があるカジノでプレイをしたほうが楽しい。スリルが味わえる」
「反対に、活気がないカジノでプレイをすると、運気が落ちるような気がする。スカスカのカジノフロアを見ると盛り下がる」
という気持ちが出てきてしまい、よりカジノファンの足が遠のいているのかもしれませんね。
しかし、マカオから姿を消した中国人ギャンブラーはどこに行ったのでしょうか?
実は、彼らは韓国カジノに移動したという話があるのです。マカオよりも韓国のほうが観光スポットが充実しているという意見もありますが、やはり「中国から近い」という点に大きなメリットを感じているのでしょう。
ただし、マカオのほうが大規模で豪華なカジノが多く、観光要素にも負けず劣らずの魅力があるという人もいます。
やはり、中国の反汚職キャンペーンに影響を受け、マカオでは豪勢に遊びにくくなったというのが中国人ギャンブラーの本音のようです。
マカオカジノに、中国人ギャンブラーが戻ってくる日は来るのでしょうか。
( ※ 参考文献:マカオ新聞 )