9月29日 - Bloomberg
10月からいよいよ始まる「臨時国会」。今回の臨時国会ではカジノ法案に何かしらの動きがあると言われており、海外のカジノ関連企業もかなり注目しているようです。
マカオでカジノを経営する有名企業「メルコクラウン・エンターテインメント」は、日本のカジノ法案が可決されたあかつきには約4,900億円以上もの大金を投資すると発表しており、現在では日本企業との業務提携を検討している最中です。
その他にも、アメリカの「ラスベガス・サンズ」、「MGMリゾート」などが日本へのカジノ投資を発表しており、2020年の東京オリンピック開催も後押しした形でカジノ解禁の夜明けを見守っています。
マカオに次いで第2位のカジノ大国になる可能性をしめた日本。ぜひとも、カジノリゾートIR施設を建設し、外貨の巡りで経済を活性化してほしいと願うばかりです!
( ※ 引用元:Bloomberg )