11月30日(土) - マカオ新聞
海外サッカーの世界的な超一流選手「デビッド・ベッカム」氏が、ラスベガスを拠点にシンガポール、マカオなどのアジア地域でカジノを運営する企業「ラスベガス・サンズ」と業務提携することが分かりました。
ベッカム氏といえば、アジア各国で絶大なる支持と知名度をほこるスーパーサッカー選手で、そのイメージを最大限に生かしてアジアカジノリゾートのPRや福祉活動を推進していくとのこと。
ラスベガス・サンズ側としては、アジアでのカジノ業務をさらに拡大し、社会貢献の高さをアピールする意向があるようで、こと日本においても「カジノ」というなじみの薄いギャンブルを有名サッカー選手によって身近に感じてもらおうとしているのかもしれません。
来年中には日本でのカジノ解禁が実現しようとしている中で、また一歩カジノを推進する要素がそろってきたように思います。
( ※ 引用元:マカオ新聞 )