10月22日(火) - 聯合ニュース
2017年1月に韓国の仁川国際空港の近くに韓国初となるカジノ統合リゾート施設が建設されることになりました。
運営企業は韓国で最大のカジノ企業「パラダイスグループ」で、約1,760億円を投資したカジノ施設「パラダイスシティー」を創る計画です。
ターゲットは中国人や日本人で、外国人専用カジノ、客室数約700室の星付きホテル、講演ホール・展示場、ショッピングモール、レストランなどが入り、韓国の文化や食事、ファッション、スパ、音楽などの韓流文化が体験でき生活・エンターテインメントがメインの施設を計画しています。
なお、パラダイスグループは去年7月に、日本の「セガサミーホールディングス」と合弁会社「パラダイスセガサミー」を設立しています。
( ※ 引用元:聯合ニュース )