8月15日(金) - 産経新聞
京浜急行電鉄が日本のカジノ解禁を目途に、明日16日担当の部署を立ち上げることを明らかにした。
京浜急行電鉄がカジノリゾート建設を目指すのは横浜の山下公園に隣接する山下埠頭か東京お台場の広大な土地で、ショッピングセンターやホテル・国際会議場などを併設するラスベガス型統合カジノリゾートを計画している。
総投資額は約6000億円を予定しており、自社グループが手掛ける鉄道・百貨店・不動産事業との連動で高い収益を確保する意図があるのだとか。
秋の臨時国会でカジノ法案が可決される可能性も高く、2020年東京オリンピックまでに開業予定の2~3ヶ所に入ることを目指している。
( ※ 参考文献:産経新聞 )