12月7日(土) - 長崎新聞
今月6日、長崎県佐世保市の定例佐世保市議会が、同市のエンタテインメント施設「ハウステンボス」にカジノリゾートIR施設を導入した場合の利点・欠点や方向性などの構想を作成する方針を示しました。
一昨日、衆院にて「カジノ解禁法案」が提出され、来年度にはカジノ解禁が実現する見通し。もしカジノ建設が実現すれば、1年以内に施設整備に関する関連法が制定されます。
そして、今後は東京・大阪・沖縄などとのカジノ誘致合戦が激しさを増すとみられています。
―― 個人的には、ハウステンボスはカジノ誘致のための環境やインフラ設備、周囲の建物との親和性も良いと思うので、ぜひ優位性を発揮してカジノ誘致に成功することを期待しています。
( ※ 引用元:長崎新聞 )