8月21日 - 毎日新聞
大阪や沖縄から日本初の「カジノ」が建設されると言われて約1年が経過しましたが、現在、今秋の臨時国会における「カジノ法案」の行方が注目されています。
そんな中、宮崎県知事の河野俊嗣氏が、8月26~30日にマカオ・シンガポールのカジノへ訪問することが分かりました。
主目的は、香港にある宮崎県事務所や特産品のPRのためで、この期間中にシンガポールの「リゾートワールドセントーサ」の視察にも足を運ぶということです。
ちなみに宮崎県では、南国リゾート「フェニックスシーガイアリゾート」へのカジノ併設も検討されているのだとか!?
また、北海道でも2007年から1年に1度のペースで「カジノ情報交換会」が開催されており、カジノ誘致にかなり積極的な動きを見せています。
( ※ 引用元:毎日新聞・日経新聞8/26号 )